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資産運用型とは?

資産運用型とは?

資産運用型というのは、資産流動化型とともに、不動産証券化を目的に応じて類型化したものです。

資産運用型不動産証券化とは?

資産運用型不動産証券化というのは、多数の投資家から資金を集め、それを一括して合同運用するファンドを組成し、投資の専門家が専門的判断のもとに、不動産に投資・運用して、その利益を分配することを目的として仕組みが構築されます。

ちなみに、資産運用型不動産証券化は、複数の不動産を対象にし、また不動産の入れ替えもできます。

なお、対応する法律には、「投資信託及び投資法人に関する法律」などがあります。

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事業用借地権とは?

事業用借地権というのは、平成4年に施行された借地借家法によって、新たに創設された定期借地権制度の一形態で、更新のない借地権のことです。

事業用借地権の内容は?

事業用借地権は、専ら事業の用に供する建物の所有を目的として、存続期間を10年以上20年以下と定めるものです。

また、事業用借地権は、存続期間の満了によって借地契約が終了します。

事業用借地権の設定に必要なものは?

事業用借地権を設定する場合には、次のような約定が必要になります。

■専ら事業用の建物※の所有を目的とする旨
※住宅を除きます。

■存続期間が10年以上20年以下である旨


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