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資産保管会社とは?

資産保管会社とは?

資産保管会社というのは、投信法で定める投資法人の資産の保管に係る業務を行う会社のことです。

資産保管会社は、自己の固有資産と分別して投資法人の資産を保管品ければならないことになっています。

資産保管会社になれるのは?

資産保管会社になり得るのは、次のようなものです。

■信託会社
■証券会社
⇒ 有価証券等の保管に限ります。
■投資法人の資産保管に係る業務の委託先として適当なものとして、内閣府令で定める法人...など

なお、不動産を特定資産とする投資法人の場合は、資産保管会社は不動産の権利証の保管等を行います。

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資産流動化型というのは、資産運用型とともに、不動産証券化を目的に応じて類型化したものです。

資産流動化型不動産証券化とは?

資産流動化型不動産証券化というのは、不動産を保有する企業等が、SPC(特定目的会社)等のビークルに不動産を譲渡し、そのビークルが投資家に証券を発行して、資金調達することを目的として仕組みが構築されます。

ちなみに、資産流動化型不動産証券化は、特定の不動産を証券化することを目的としているので、原則として、不動産の入れ替えはできません。

なお、対応する法律には、「資産の流動化に関する法律」などがあります。


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